今日も我が家のBMWは絶好調!
全然壊れません!
そんな今回はキドニーグリルいついて書いてみたいと思います。
最近の新しいBMWはキドニーグリルがかなり大きくなりましたよね。
このデザインに拒否反応を示している人は多いようで、最初は自分もその一人でした。
しかし不思議なもので、だんだん見慣れてくると普通に見えてきて最近ではかっこいいとまで思えてくるようになってしまいました(笑)
デザインって奥が深いですよね~
これもデザイナーの狙いだったとするとこのデザイナーは天才だと思います。
このデザインの第一印象からの変化って、車のデザインでは結構自分の中ではあるんですよね。
一番の例がプリウスのデザイン。
毎回フルモデルチェンジの度に第一印象はカッコ悪!!って思うんですよね。
しかし見慣れてくると悪くないなぁ~と思えてきます。
まぁプリウスはかっこいいと思うまではいきませんでしたが(笑)
見慣れた時のことまで考えてデザインしていると考えると凄いですよね。
そんなかっこいいと思えてきたBIGキドニーグリルですが、面白い事を考えているチューニングメーカーを見つけました。
プライオア・デザインというチューニングメーカーでこのメーカー、なんとBIGキドニーグリルを普通のサイズのキドニーグリルに戻すコンバージョンキットを発売するというのです。
詳細はこちらの動画で↓↓
動画の中では2種類のデザインを公開しています。
先ずはこちら
確かにかっこいいとは思いますが正直1世代前と余り見分けがつかないような気もします。
そしてもう一つがこちら。
キドニーグリル内のルーバーはBIGキドニーグリルと同じ横方向で、デザイン的には一世代前とも違いなかなかかっこいいと思います。
ただやっぱりインパクトはBIGキドニーグリル程は無いですよね。
また、BIGキドニーグリルはデザイン性だけでなく機能的な理由もあるとBMWは言っています。
吸気や冷却を中央に集められるという事だそうです。
そう考えるとこのプライオア・デザインのコンバージョンはその機能を制限してしまうのではとも思えます。
まあこのYouTubeは1年前のもので、現在このコンバージョンキットは売られていないようなので何かしらの問題はあったのでしょう。
でもちょっと面白いなとと思ったので記事にしてみました。
結局このプライオア・デザインのコンバージョンを見た後でもやっぱりBIGキドニーグリルはありだなと思った自分がいました。
はい、BMWの完全勝利です(笑)
そしてこのキドニーグリル、EVになってもBMWはやめる気は無いそうです。
EV車では機能的には必要なくなるはずのキドニーグリルですが、もうこれがBMWのエンブレムのようなものですからね。
賛成です!
そんなキドニーグリルのお話でした。
My BMW F20 120iのキドニーグリルも大好きです♡
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